夏がやってきた
炎天下の日々が続いています。
こうも続くと畑もカラカラ。
水遣りは殆どしないんだけど、こうもカラカラになると
水遣りが必要です。
こんな炎天下が１週間も続くと、ジョウロやホースなんかで水遣りをしても
表面が少しだけ湿る程度。効き目がありません。
一気に畝間に水を流し込んで、畑中に水をいきわたらせます。
キュウリなんか実のほとんどが水分。
美味しいキュウリを作ろうと思ったら、夏場は水遣りはきちんとしないといけません。
秋キュウリの定植もしました
こんなに、暑くて、畑が乾燥してるときに植えるのはちょっとしたコツが必要です。
５月頃と同じように植えてると、植えたとたんにしおれてきます。
植えるのは、必ず夕方以降の涼しくなってから。
植えた後はとにかく水遣りをしっかり。苗が付くまで、２，３日はしっかりと水遣りします。
最後に敷き藁をして乾燥対策
このキュウリたち、収穫は９月に入ってからを予定。
こんなに手間をかけて植えてるのに、遅いキュウリはいつも収穫期間が短くて、あまり成績がよくないんです。
今年こそは、９月末くらいまで、収穫できるようにしたいものです。
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