耕耘方法いろいろ
春じゃが、そろそろ植えるので床の準備
畝間に、緑肥を播種
草刈機で残渣を刈って、畝間に残渣を集める
畝面だけ極浅く耕起、表層の根っこだけ綺麗にするイメージ
耕起後はこんな感じ
畝間は耕起せず
この後、表面を均して完成
畝間はそのうち緑肥で覆われる予定
次の作では畝間だけ耕起して
管理機で土を跳ね上げ畝作り
この2パターンの繰り返しで畑を回します
この畑は、土壌分析結果を見ると、腐食が少ないみたい。
有機物をしっかりと入れるいう解決策も有るのだけど、この畑は道が細くてダンプが入れれない畑
外部からの供給が難しいので、有機物の分解を減らしつつ、内部供給する作戦を立てます
耕耘すれば土の中に空気が入って有機物の分解を早めます。
なので、極浅耕起でなるべく不耕起気味に管理して、畝間に緑肥で有機物の供給。
畑はそれぞれ違うので、土壌分析を踏まえ畑に合った方法を考えてアプローチします。
Comments are closed.