緑の絨毯

いつもは、近所の造園屋さんから頂いた、剪定枝や草などを粉砕したチップを栽培の基本としてます。このチップを積んで腐葉土になった頃合で、畝間や株もと等に敷いたりしてます。

今年は緑肥を基本にした栽培が出来ないかと、畑の一部を使って試験してます。
緑肥

畝を3m畝にして間に緑肥といった形で、作物も育ての有機物の供給源の緑肥も育ててのといった感じです。
後は、畝の空くのが一ヶ月以上あるならとりあえず緑肥を蒔いてます。
奥の方の緑のところは、かぼちゃの予定地。苗の植え付けはまだ先なので、まずは緑肥を蒔いてます。

少量多品目の栽培で、畑を高効率で回してる中でどんな感じで間に緑肥を入れて行けるか。なかなか難しいです、、、試行錯誤は続きそうです。

今のところ、水はけの悪いうちの畑には、ある程度の有機物を入れて、土の隙間を作ったり、団粒構造を発達させたほうが、良い成績が残せてます。
しかし、腐葉土蒔いたりするのは、一苦労。
その有機物の供給源の役割を緑肥が補ってくれないかと、期待しています。