混植って結構いいじゃない。

枝豆の収穫を始めました。
枝豆の旬は短いの今週から来週にかけてしかお届けはできませんので、入っていればラッキーです。
この枝豆、ピーマンの混植（コンパニオンプランツ）として取り入れたものです。
今年は、ピーマンの混植に大豆（枝豆）を植えようと冬から考えていたので、ピーマンの畝のたて方や、株間等を少し工夫しました。
簡単にいうと光がちゃんと当たるように、お大きめにとりました。

この混植の効果があったかといえば、比較する物が無いのでわかりませんが、追肥なしですがピーマンは、まだまるまる太ったものがお届けできています。（大豆の根粒菌のおかげかな？）
ピーマンに効果があったか正確にわかりませんが、枝豆はバッチリ収穫できました。これは混植のおかげです。
一つの畝で2つの作物を同時に収穫できるというのは、混植のメリットですね。
特に中山間地のような狭い畑で、少量多品目栽培をするなら取り入れる価値がありますね。
　
どんな感じが写真に撮ったもの、、、、
　　
うちの畑は中山間地にあるので、畑の面積がどうしても小さくなります。
その為どうにか有効利用できないかと、いろいろと工夫しています。
一つの畝で2つの作物を作ったり
前作の収穫前に、次に植える作物を植えつけておいて、空白の期間を作らなくする
その組み合わせ探し楽しいですよ。
その内、これは使えるなと思った組み合わせを紹介しようと思います。