菜種梅雨

今年の春はほんとに雨が良く降ります。
最近知った言葉が菜種梅雨。3月下旬~4月上旬の雨が続く様子を、菜の花の季節なんでそう呼ぶらしいです。
そもそも、この時期が、そんな言葉があるような雨が降りやすい季節だったとは知らなかったですが、風情のある良い名前だなと思いました。

しかし、この長雨
例年このくらいの時期には、ほぼ夏の果菜類が植える場所を作り終えてるんですが、今年はまだ一切手付かず。
これから苗がどんどん出来始めるので、かなりあせり始めてます。
関西の粘土質の土壌だとある程度晴が続かないと、
土を触る仕事は、出来ないです。
乾かないうちに触ると、湿ったままの土を捏ねて硬くしてしまうことになります
粘土を捏ねてる様なもんです。

この雨続き喜んでるのは、玉ねぎくらいでしょうか

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いい感じで大きくなってます。
ただ、あまり雨が続くと、成長が良すぎて保存性が、、、
となる可能性もあるのでそろそろ、晴れて欲しいものです。