辛いのが美味しい季節

ほんとに気まぐれというか、なんとなく唐辛子を、育ててしまいました。
種を蒔いて育てると、当然大きくなるので、上の写真のように、

基本、ほったらかしだったのですが、畑との相性が良かったのかなかなか良いできでした。
今は、とりあえず乾燥中

最近、キャベツの収穫が始まったので、キャベツとニラ、ホルモンでモツ鍋を作ってみました
持つ鍋にはピリ辛のスープが美味しいので、乾燥途中の鷹の爪を２本ほど入れて、唐辛子の試食です。

これまで市販の外国産の唐辛子しか食べたことが無かったからだろうか、食べた辛さのイメージが市販のものとまったく違いました
辛いんだけど、そこに旨みがあるというのだろうか？
手前味噌になってしまうんだけど、同じ唐辛子でも安い外国産と自家製ではまったくの別物の唐辛子です。完全に乾いてない、半乾きの物を使ったからかも知れなんですが、ただ辛いだけじゃ無いことに驚きです。

気まぐれで育てた、唐辛子だったんですが、ちょっと冬の楽しみが増えました。
アーリオオーリオなんかもこの唐辛子で作ると美味しいそうです。

完全に乾けば一味唐辛子でも作ってみようかな。