エンドウ最盛期!

エンドウ


今年のエンドウは、ナスの跡地に不耕起で栽培しています。
その時の記事


昨年の秋は雨が多くて、新しく畝を立てる間もなく、
ちょうどナスの場所が空いたので、そこに直播きで植えてみました。
(芽が出なかったところはは補植用の苗を植えてます。)


何が良かったのか、今のところすごく収量が上がってます。
直播きか?
ナスの残肥か?
種を蒔いたタイミングか?
畝を広めに取ったことか?


思いつく点はいろいろと。


ただ、予想以上の生育の良さで、繁茂し過ぎ感もあるので、
株間や摘心、摘葉等のその辺の技術的な見直しも必要かなと思います。




大阪のそれも南河内にある農園としては、
春の「うすいえんどう」は絶対に失敗したくないところ。
「えんどうはまだなの?」と尋ねられるくらいの、大阪の春の代表的な味覚
「うすい」が無いと豆ご飯ができないじゃないと、怒られてしまいますね。


エンドウは重要な旬の野菜なので
来年も今年と同じ位の量をお届けできるように
栽培技術を固めて行きたいもんです。