農作業の要はタイミング

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7月に入ってから雨が続いて、中耕には入れなかった里芋
ようやく、畑が乾いたので中に入れました。

今年は黒マルチ無しの里芋の栽培に挑戦しています。
マルチ無しが初挑戦という事もあって中々苦戦中

よいタイミングで仕事すればこんな事にはならないのですが、、、
さすがにこうなると、収穫が危ういので、一気に手をかけます

まずは、手作業による除草。
これは、一番やりたくない仕事なんですがこうなってしまった以上仕方が無いです。

手作業の除草は、とにかく時間がかかります。
このくらいでも半日は、、、、

少量多品目栽培はただでさえ効率の悪いのに、さらに効率を悪くするような事を、、、
秋作の準備、夏野菜の管理、など等作業は山ほどあるのにね。
計画的に作業時間を割り振らないと、少量多品目栽培は少量少品目栽培となってしまいます

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何とか終わらせたけれども、これだけだと里芋は夏を越せません。
乾燥が大の苦手の里芋。梅雨があけると、水を流せる溝が必要です。

今度は機械を使って行います。
これを中耕、土寄せと呼ぶのですが、このタイミングが上手いと、手作業の草刈が不必要になります

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機械の作業は、あっという間。30分程度でおわります。
とりあえず、里芋の作業はこれで終了予定、後は乾燥すれば溝に水を流すくらいかな。

農作業の効率化の決め手は、タイミング。ベストな時期にベストな作業ができれば、余計な仕事をしなくてすみます。
頭でわかってても、自然相手の事なので、そのタイミングを取るのが非常に難しいです。
一日でできる仕事量の上限は決まっているので、どの仕事優させるか先順位のつけなくてはいけません。

優先順位のつけ方は、これまでの経験がものをいいます。
植え方、畝の立て方、植える時期、除草のタイミングなどなど、
他にも60種類以上栽培してる中で一つの野菜に対してどんな時間配分をするのがいいのか

一作経験を積めば、頭でわかってただけのことが、体でもわかるようになります。
こうしとけば良かったとかいろんなアイデアもうかびます。

里芋のマルチ無し栽培、まだまだ改善できそうです。
来年はもっと効率化して、マルチ有りと同等の作業時間にしたい物です。