イタリアレタス

今年はレタスを強化してます。 これまでも、自然農法の種、日本の在来種、半結球レタス、島レタスなどいろんな種類を作ってきました。 お届けの仕方としては、5月はリーフレタス。6月は半結球レタスなど期間ごとに種類を変えて野菜セットに入れてきました。

今年の大きな変化点は、種をヨーロッパの物にした事です。 日本でレタスといえば、リーフレタスか結球レタス。

でもヨーロッパには、もっとたくさんの種類が、そして風味も苦味や甘みのある物など様々。
日本の在来レタスといえば「ちしゃ」位しか思いつかないですが、外国の品種で有名な所では、ロロロッサ、ロメインレタスなど等
原産地が地中海沿岸から西アジアなんで西洋の方が盛んに栽培されてきて、いろんな品種に分化しいたのかも知れません。
やっぱり本場の方か種類も、味も良い物が多いだろうとイタリアやフランスで栽培されてる種を取り寄せて見ました。

もう一つの変化点は、ミックスにした事、単品レタスだけのサラダより、ミックスの方が味も複雑で飽きも来ないだろうと思ってます。

毎週お届けしている方も多いので、毎週同じレタスだと飽きられそうで、

レタス

こんな感じで育ててます。セルで苗を作るときにすでにミックスにします。そして2~3粒蒔き。 収穫すると

レタス

2~3粒まきなので、大きすぎないサイズで、収穫できます。

なかなか良い感じでミックスされてるのではないかなと、思ってます。
今年はレタスに力を入れてます。