野菜を健康に育てるために最低限の量を、各野菜の様子や前作の様子を見ながら判断して与えますので、一概に言えませんが、主に使うのは畑に生える草や緑肥を中心に考えています。
また、必要に応じて、地元の植木屋さんから頂く、草や剪定枝をチップにしたもの、地元のお米屋さんより頂く米ぬか、地元で生産されてるの堆肥など、可能な限り地元よりでる有機物を使用します。
ミネラル資材としては、「カキ殻」、バッドグアノ、ヨウリン、天然マグネシウム系資材等の有機JAS適合資材を使います。
当園は、昔の日本の農村で見られたような有畜複合型の農業を目標としていますので、馬糞、牛糞、鶏糞等動物系の資材を使うこともあります。
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