アヒル 2017

今年もアヒルがやってきました。
千早赤阪村の名産品のマコモダケを育ててる近所の農家さんより譲り受けました。
マコモダケは稲の様にに田んぼで育てます。その時の除草用として飼われていたアヒルです。
水稲では合鴨農法が知られてますが、それた同じで合鴨のかわりにアヒルを使われています。

除草の役目が終わったので、うちに引っ越しです。
農園では、食用としてこれから飼育していきます。
自給自足の中で「肉」としてのアヒルです。

昨年、人生初の鶏を絞めるということを経験しました
命を奪うということは、なかなか複雑な気持ちになります

しかし、その美味しさもまた格別。
平飼いで自由に育ったアヒルは、鴨肉独特の香りが、一つも嫌なことが無く、美味いです。

これから冬にかけて、大切に食べていきたいものです。