畝間間作

先日、当園の研修先である長野県の自然農法センターの職員さんにお越しいただきました。
そのなかで、現在研究中の畝間間作についてお話を聞かせて頂きました。

農園では、冬場の麦の畝間間作をやっています
冬管理作業が少ないので、畝間を歩かないで済むので、生育が良い感じです
粘土質の土壌なんで、湿ってる時に歩くと捏ねて生育不良になるのでこの辺が課題を解決するのが、越冬野菜の畝間間作です

お話のなかで今後の色々なヒントも
水はけの悪い粘土質土壌。高畝の栽培が基本なので、畑の有機物の消耗がおおくなります。
消耗した有機物を、どうするのかというのが最近の課題と感じてたところ、
畝間間作をうまく利用したいものです