耕運機の移動

畑があちこち散らばっているので、道具も移動しないといけないです。
その中で一番大変なのが大型の耕運機。

年に数回しか移動しないので、いつもロープの縛り方に悩みます。
おっ良い縛り方が出来たなと思っても間が開くと忘れて、、、、、

自分流の縛り方ですが、今回はなかなか安定して縛り方が出来たので備忘録として写真をUP。

耕運機

このサイズになると重量が300kg以上あり、ちゃんと縛らないととても危険です。

縛り方は、前の部分を下につけて、前をきっちりと固定すると安定します。前にグッと押し付けるように縛れてるかどうかがポイントです。後ろや真ん中をいくら縛っても前をグッと押し付けてないとグラグラと揺れて不安定です。その前の部分の縛る位置にいつも悩むんです。ロープをかけれるような頑丈な場所が前の部分にはなかなか無いんです。
今回は燃料タンクの蓋に引っ掛けるようにしてロープをかけてみました。
これが、今までで一番良い感じ
蓋に引っかかってるだけなんで弱いかなと思ったんですが、そんな事は無く、これまで縛った中で一番良い感じでした。

青とは、真ん中やらハンドルやらを適当に、この辺はロープがかけやすいところがたくさんあるんで迷う事は無いです。

大型の部類になる10馬力超の耕運機、耕してる時の安定感や馬力、スピードは文句なしですが、ちょっとした取り扱いは重量がある分大変です。