先日、いろいろな方の助けを借りて、稲刈りを無事終えることができました。
手刈りによる稲刈りを終わった後、ハザにかけた稲を見てると
5月の苗代作りから始まり、手植え、手除草、と昔ながらのやり方で行い、
夏は、雨が降らず、気温も高く、生育に不安で、水を入れたり、抜いたりと、水管理でに気をつかい
稲穂が出てきたからは、「いのしし」に稲を食害されることを恐れて、電気柵を張ったりと
いろいろな記憶がよみがえってきます。
いろいろと苦労はありましたが、今はお米を作れた充実感でいっぱいです。
そして、手伝ってくれた方、道具や機械を貸してくれた方にホントに感謝しています。
有難うございました。